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外為・株でひとまず手仕舞い、エルピーダ破綻が心理冷やす - FX自動売買

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[東京 28日 ロイター] 28日の東京金融市場で、これまで構築した取引機会を手仕舞う動きが広がっている。外国為替相場は円が対ドルで買われたほか、株式相場では日経平均が続落。平均株価は一時100円超値下がりした。

リスク資産への投資を抑制させてきた欧州危機への警戒が薄れる一方、エルピーダメモリの経営破綻が投資心理を冷やす格好となっている。

28日正午のドル/円はニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安の80円前半で推移した。実需や短期筋の利益確定売りが主因とみられる。

ユーロ/円の下落に主導された前日のドル安/円高の流れを受け、ドルは一時80円ちょうどに迫った。「ファンド勢の手仕舞い売りが続いた」(外銀)という。

市場には「円を取り巻く環境に変化がみられる」(東海東京証券の斎藤満チーフエコノミスト)との指摘がある。財務省が発表した貿易統計は1月に1兆4750億円と過去最大の赤字を計上したが、2月上旬には7636億円の黒字に転換しており、需給面で円売り圧力を緩和する要因が出てきたためだ。

斎藤氏は「3月末にかけて海外利益の国内送金が見込まれ、資本収支の黒字が増えれば円高基調になりやすい」とみる。

エルピーダの経営破綻を受けて「リスクテークを進められないセンチメントが広がってきた」(東海東京の斎藤氏)ことも影響した公算が大きい。「円売りの急先鋒だった海外投機筋が日本国債格下げに照準を合わせて国債先物やCDSでポジションを取り、同時進行的に円売りを仕掛けていたようだが、格下げを待ちきれずに円をいったん買い戻しているもよう」と、斎藤氏は明かす。

円高進行を嫌気した株式市場では日経平均が続落。テクニカル面での過熱感も意識され、日経平均の下げ幅は一時100円超となった。自動車・電機など主力輸出株のほか、鉄鋼や海運株が売られた。

「為替、株ともにいったんピークアウトした印象があり、国内法人や個人などから利益確定売りが出た。エルピーダ破綻も投資マインドを冷やした」と、大手証券の関係者は話す。

ひとまず手仕舞いに動いた金融市場――。今後の動向を見極めるうえで市場が注目しているのは、あすの欧州中央銀行(ECB)による長期リファイナンスオペ(LTRO)だ。

市場には「供給額が前回と同じ程度ならECBの流動性供給がユーロ圏金融機関の利益基盤を強化するため、金融危機の収束に貢献し、ユーロの信認回復につながるとの見方から、むしろユーロ買いになりそう。大量資金供給が一方的なユーロ売り材料ではなくなっている」(国内金融機関)との声もある。

(ロイターニュース 山口貴也;編集 内田慎一)


(この記事は経済総合(ロイター)から引用させて頂きました)


モーサテ予想とユーロドルのまとめ 01/25/12

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